本日はアプリ開発をしてみました。
企画はすこし簡単なアプリのため
せっかくなんで、Objective-Cじゃなくて
Swiftにチャンレンジしてみた。
Appleが言うにはObjective-Cよりは簡単と
友達がいうには「Appleがこのタイミングで出したってことは
やっぱりObjective-Cは使いづらいんじゃね?」と
ということは・・・!
使いやすい言語に変身しているはず!
と、勝手に解釈する。
・・・そんなことはなかったがな(;ω;)
Xcode6をダウンロード
Swiftを使うには
Xcode6をダウンロードしなければいけません。
AppStoreからダウンロードして下さい。
また、すでにXcodeをインストールしている人は
恐らくですが、バージョンアップの通知がくるはず。
それに従いましょう。
実装してみた。
準備ができた私は下記ソースを記述しました。
- ViewController.swift
// // ViewController.swift // // Created by Commander Aipa on 2014/10/04. // Copyright (c) 2014年 Aipa. All rights reserved. // import UIKit; class ViewController: UIViewController ,UIWebViewDelegate { var webview: UIWebView = UIWebView(); let googleUrl: String = "http://www.google.com"; override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() // Do any additional setup after loading the view, typically from a nib. self.webview.frame = self.view.bounds; self.webview.delegate = self; self.view.addSubview(self.webview); //ボタンを作成する記述 var button :UIButton = UIButton(frame: CGRectMake(270, 590, 100, 50)); button.backgroundColor = UIColor(red: 0.0, green: 1.0, blue: 0.0, alpha: 1.0); button.addTarget(self, action: "btn:", forControlEvents:.TouchUpInside); button.setTitle("ホーム", forState: .Normal); button.setTitleColor(UIColor.blueColor(), forState: .Normal); //これで枠が作られ、少し角が丸くなる button.layer.cornerRadius = 10; button.layer.borderWidth = 1; //Viewに追加 self.view.addSubview(button); //Googleに接続します。 var url: NSURL = NSURL.URLWithString(googleUrl); var urlRequest: URLRequest = NSMutableURLRequest(URL: url); self.webview.loadRequest(urlRequest); } //多分UIWebViewのデリゲートメソッド。 「->」←返り値の書き方。キモい! func webView(webView: UIWebView!, shouldStartLoadWithRequest request: NSURLRequest!, navigationType: UIWebViewNavigationType) -> Bool { return true; } //ボタンがタップされたときの処理メソッド func btn(sender: UIButton) { var url: NSURL = NSURL.URLWithString(googleUrl); var urlRequest: NSURLRequest = NSURLRequest(URL: url); self.webview.loadRequest(urlRequest); } }
WebViewでGoogleのトップページを読みこむ処理です。
また、ホームに戻りたい場合はボタンをタップすれば戻ります。
作ったイメージはこちら
非常に簡易的なソースだと思います。
・・・いかんせんここまでたどり着くのに3時間(--;
いまいち書き方にピンと来ません。
「!」「?」なんぞやこれ?
また、組み込みライブラリもよくわからない。。。
Objective-Cと同じなのかな?
この辺は公式ドキュメントを読むこむ必要がありそう。。。
うぅ。。。(;ω;)
やっぱりプログラムの初回はつらいお。。。orz
まぁ、でも初回なんで気にしないことにします(∩´∀`)∩ワーイ
Objective-Cをさわりはじめたころもこんな感じでしたし
今は苦しんで、後半に楽できるように勉強していきます。
とりあえず、目標はこの簡易的なアプリを
さっさリリースしてみます。
※誰もダウンロードしないでねwテスト用なんで
さぁーがんばろー(^^
2014.11.15 追記
今回この記事でサンプルを用意しましたが、昨日確認したら何故か動かなくなっていました。どうしてでしょう。
ちなみに、エラーコードが下記になります。
//Googleに接続します。 var url: NSURL = NSURL.URLWithString(googleUrl);
エラー内容
'URLWithString' is unavailable: use object construction 'NSURL(string:)'
色々調べているんだけど、出てくるのは車のSwiftと、stackoverflowのみ・・・orz
うむむ。。。もうちょうい調べてみるわ(^ω^ == ^ω^)おっおっおっ