こんにちは!
swiftにチャレンジしてObjective-Cに戻ってきた隊長です。
Objective-Cもわかりにくくて、オエってなりましたがswiftも結構な気持ち悪さ。どうしてAppleの言語ってこんなにわかりにくいものか。
さて、以前swiftで作ったUIWebViewのサンプルを用意しました。
Swiftにチャレンジしてみたが、結構ボロカスにやられました(;ω;) - ITの隊長のブログ
一部アプリ案件に使っていたコードなんだけど、何故一度は動いていたのに動かなくなったのかがわからないので、一旦Objective-Cに書きなおしましたとさ。
その時、久々に配列でハマったのでその時の簡単メモ
その前にちょっとしたトピック
基本プログラムの配列は2つ種類があり、それぞれ「通常配列」(数値で配列の要素を管理する)と、「連想配列」(キーワードで要素を管理する)があります。
Objective-Cの「通常配列」はNSArrayとNSMutableArrayの2つがあります。今回は「通常配列」のNSMutableArrayでハマりました。
ちなみに、使い分けとしては、NSMutableArrayは配列を追加したあとでもデータの変更などが可能です。
まだよく理解しているわけではないですが、面倒なので私はNSMutableArrayをよく使っています。使い分けることができれば、恐らくメモリ関連で最適化とかできるんじゃないかな。
NSMutableArrayで配列を追加する
配列に追加して、文字列結合したい。ということがやりたかった。Pythonでいう.join()みたいな処理ですね。
/* * ページを表示するデータを用意する中で、h1のデータを作成する部分 */ // 配列を初期化 NSMutableArray *mArray = [NSMutableArray array]; [mArray addObject:@"<h1>"]; [mArray addObject:result]; [mArray addObject:@"</h1>"]; /* 省略 */ // 配列を、文字列’,'で結合 NSString *string = [mArray componentsJoinedByString:@","];