ITの隊長のブログ

ITの隊長のブログです。Rubyを使って仕事しています。最近も色々やっているお(^ω^ = ^ω^)

GW勉強その4

ドリルの集中力が切れたので、2冊目を読んでいる。

大人のための数学勉強法 ― どんな問題も解ける10のアプローチ

大人のための数学勉強法 ― どんな問題も解ける10のアプローチ

  • 作者:永野 裕之
  • 発売日: 2012/08/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

中学のやつが2巻目らしいので、これはよまなくてもいいかなとか思っていたけど、そうじゃなかった。こっちも面白い。あと難易度上がった気がするので頑張って読んでいるマン。

この本は数学の問題を解くときに解けるようになるためのアプローチを10こ説明してくれる。

  • 次数を下げる
  • 周期性を見つける
  • 対称性を見つける
  • 逆を考える
  • 和よりも積を考える
  • 相対化する

因数分解とかなんでこんなことするんじゃろ?みたいな問に答えられるようになった。残り4つは明日やろうと思う。

GW勉強その3

今日は午前中買い物にいってきたのでそんなに勉強できなかった。

塾で教える高校入試 数学 塾技100 新装版 (高校入試 塾技)

塾で教える高校入試 数学 塾技100 新装版 (高校入試 塾技)

  • 作者:森 圭示
  • 発売日: 2016/07/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

これ進めているが、わからんところがでてきてなかなか進まない。

やっぱり本を読んだだけじゃ駄目である。

わからんところをメモ。

P.19 の問題(上)の(2)、なぜ斜線の三角形は合同とわかったのか不明。

P.20 の例題。A,Bに線引いて、垂直二等分線を引けばいいのでは???って思ったけど、なんかそういう回答じゃない不明。

って思ったんだけど、そもそもコンパスの大きさ指定できないから無理か。って思った。ただ、線lから点Aを使って垂直二等分線①を作っているのはわかるが、そのあとABの垂直二等分線②を引いて、①と②の交点がA、Bを通る円になるのが謎。(つまり①②の交点は円の中心)

追記.

わかった、中点がないぞ。だから線分ABでは垂直二等分線が作れない。

さらに、そのあとの②の垂直二等分線で①と②の交点を見つけることで、垂直二等分線の性質からどの点をとっても等距離のため、交点を中心としたらA、Bを通る円ができる。ってことか!!!!

理解。

GW勉強その2

読み終わりました。

大人のための中学数学勉強法

大人のための中学数学勉強法

  • 作者:永野 裕之
  • 発売日: 2013/03/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

途中の練習問題が難関高校?の入試問題なので、解けるとテンションが上がって次に行きたくなります。

が、本当に身についているかどうか、ドリルを試そうと思って買ってきました。

塾で教える高校入試 数学 塾技100 新装版 (高校入試 塾技)

塾で教える高校入試 数学 塾技100 新装版 (高校入試 塾技)

  • 作者:森 圭示
  • 発売日: 2016/07/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

レシピや道具を教えてもらったので、身につけるために頑張っていっぱい料理するぞって気持ち。

その3に続く.

GW勉強その1

今年は1週間休みをとってみた。4/30,5/1休めば来週の木曜日まで休みだ。ただ世間はウィルス騒動なので外に遊びにいけないのでやることは子守以外になんもないけど、一応勉強しておこうと思ってログを残す。

色々やりたいことはあると思うんだけど、あんまり多いと何もできないと思うので下記に絞るつもり

  • 時系列、異常検知
  • 数学
  • なんか新しい言語チャレンジ

多分数学に手をかけて終わりじゃないかなって気持ちはある。

で、今読んでいる本はこの本。

大人のための中学数学勉強法

大人のための中学数学勉強法

  • 作者:永野 裕之
  • 発売日: 2013/03/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

3章までは読んだ。

↓と含め2冊かったんだけど、↓こっちが先にでた本らしいが間違えて緑の方から読み進めてしまった。まぁスコープが中学数学なのでありがたいが(高校の数学とか全然覚えていない)

大人のための数学勉強法 ― どんな問題も解ける10のアプローチ

大人のための数学勉強法 ― どんな問題も解ける10のアプローチ

  • 作者:永野 裕之
  • 発売日: 2012/08/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

データ分析の業務や書籍を読み進めると必ずぶち当たるのが数学である。これまでチャレンジしてきた分野はなんとな〜く、または涙流しながらやっとこさ理解できて進めてきた。しかし最近読んでいる時系列の本をみても数式がでてくると頭にはいないことがわかった。いや、前からそうだったんだろうけども。

というわけで、わからないをわからない箇所を把握するための知識、または基礎知識だけでも補いたいなと思い、ネットサーフィンしたらこの本に出会った。

読んでいるけど面白い(と思っている)

正直中学、高校で習ったと思われる数学は全く覚えていなくて、今仕事でやる必要があるからがんばろうって気持ちになってるだけなので、数学の楽しさなんてものは考えたことがなかったんだけど、この本はそれを知る一歩的な印象を感じている。

この式がこうなるから美しいと思っている。みたいな書き方されると興味がそそられる。数式が美しいってなんや!?的な気持ちになる。

あとは単語の説明をちゃんとしてくれるので、これまで読んだ機械学習の本ででてくるわからなかった、または説明に自信がない単語を理解できて、もう一度読んでみたいという気持ちになっている。わからないがわかる、またはわからないということはこういうことなんだなと改めて理解。

あと2日したら読み切れると思うので、その後青い本も読んで、読んだ内容が本当に理解できているか、これまで読んだ本、または何か論文の数式を理解するためにチャレンジしてみたいなと思う。