今年は1週間休みをとってみた。4/30,5/1休めば来週の木曜日まで休みだ。ただ世間はウィルス騒動なので外に遊びにいけないのでやることは子守以外になんもないけど、一応勉強しておこうと思ってログを残す。
色々やりたいことはあると思うんだけど、あんまり多いと何もできないと思うので下記に絞るつもり
- 時系列、異常検知
- 数学
- なんか新しい言語チャレンジ
多分数学に手をかけて終わりじゃないかなって気持ちはある。
で、今読んでいる本はこの本。
3章までは読んだ。
↓と含め2冊かったんだけど、↓こっちが先にでた本らしいが間違えて緑の方から読み進めてしまった。まぁスコープが中学数学なのでありがたいが(高校の数学とか全然覚えていない)
データ分析の業務や書籍を読み進めると必ずぶち当たるのが数学である。これまでチャレンジしてきた分野はなんとな〜く、または涙流しながらやっとこさ理解できて進めてきた。しかし最近読んでいる時系列の本をみても数式がでてくると頭にはいないことがわかった。いや、前からそうだったんだろうけども。
というわけで、わからないをわからない箇所を把握するための知識、または基礎知識だけでも補いたいなと思い、ネットサーフィンしたらこの本に出会った。
読んでいるけど面白い(と思っている)
正直中学、高校で習ったと思われる数学は全く覚えていなくて、今仕事でやる必要があるからがんばろうって気持ちになってるだけなので、数学の楽しさなんてものは考えたことがなかったんだけど、この本はそれを知る一歩的な印象を感じている。
この式がこうなるから美しいと思っている。みたいな書き方されると興味がそそられる。数式が美しいってなんや!?的な気持ちになる。
あとは単語の説明をちゃんとしてくれるので、これまで読んだ機械学習の本ででてくるわからなかった、または説明に自信がない単語を理解できて、もう一度読んでみたいという気持ちになっている。わからないがわかる、またはわからないということはこういうことなんだなと改めて理解。
あと2日したら読み切れると思うので、その後青い本も読んで、読んだ内容が本当に理解できているか、これまで読んだ本、または何か論文の数式を理解するためにチャレンジしてみたいなと思う。