今、管理画面とか作っていますがいまいちどう作ればいいのかわからなかったので
WordPressをパクる、もといリスペクトすることにしました。
過去、hetemlのレンタルサーバを借りて、ブログしようと思ったとき
ちょうどWordPressを利用していました。
私のWordPress歴はそれぐらいです。
インストールの仕方を忘れていた
(というかプラグインでインストールしていたので多分、自分だけで完結してなかったはず。)
ちなみに、今回の環境として
で、進めます。
1.WordPressのソースをダウンロード
本家サイトから落としてきます。
http://ja.wordpress.org/
今のバージョンは 3.9.1 なんですね。
ダウンロードしておいたら、解凍まで終われせておきます。
$ unzip wordpress-3.9.1.zip
2.wordpressのインストールの前に・・・
じゃあ、WordPressをインストール!
と、その前に
WordPressはデータベースを利用するので
先にそれを準備しなければなりません。
必要な手順として下記が上げられます。
- データベース名
- データベースのユーザー名
- データベースのパスワード
- データベースホスト
- データベースの接頭辞 (1つのデータベースに複数の WordPress を作動させる場合) # 今回これは必要ないかも
これらを準備していきます。
では、mysqlへログイン
$ mysql
WordPress用のデータベースを用意
mysql> create database wordpress; Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
データベースの操作ユーザーの作成。'wpadmin'にしましょうか。
'password'も任意で決めてください。
mysql> grant all on wordpress.* to 'wpadmin'@'localhost' identified by ''; Query OK, 0 rows affected (0.01 sec)
先程の項目でまとめると
で、設定しました。
3.では、WordPressインストール
それではWordPressのインストールです。
apacheの~/htdocs/以下に解凍したパッケージをコピーして
apache起動後、アクセス。
こういった画面がでるかなと思います。
wp-config.phpというファイルの作成が必要になりますので、作成します。
データベースの話について、準備してくださいと言われますが
すでに準備したから、OKです。進みましょう。
用意したデータベースの項目を入力していきます。
おろ?
どうやら、エラーのようです。なんでだろ?
解決しました。データベースのホストをIPに変更したところいけました
次へ進みましょう。
そして最後にwp-config.phpのファイルの確認画面(?)がでてきます。
これをコピーしてください。
エディタを開いて、~/apache/htdocs/wordpress/以下に
wp-config.phpを作成する。
作成して、配置が完了したら、次へ進んでください。
こんな画面がでるはずです。
適当な値を入力していきましょう。
- サイト名 : サイトの名前
- ユーザー名 : 投稿ログインユーザー
- パスワード : 投稿ログインユーザーのパスワード
- メールアドレス : 連携用かな?
- プライバシー : サイト公開時、すぐに検索エンジンにインデックスすることを許可か。
入力後に次へ進むと完了です。
最後のメッセージで
WordPress がインストールされました。もっと何か作業をしたかったですか ? がっかりさせてゴメンナサイ。これだけです !
ワロタ
確かにすばらしいわ。
ログイン後、こんな画面になりました。
なんか、はてブロに似ている気がする。
以上!ここまで。