ITの隊長のブログ

ITの隊長のブログです。Rubyを使って仕事しています。最近も色々やっているお(^ω^ = ^ω^)

ssh-agentを使ったsshログイン

macです。簡単です。

$ ssh-add -K ${登録したい鍵ファイルパス}
Enter passphrase for ${登録したい鍵ファイルパス}:

パスワードを入力してあげます。

その鍵を使ってログインするサーバへログインしてみます。

$ ssh ${configに設定したHOST名}

多段sshとかするときに毎回パスワード入力がだるいのでこれやるとスッキリおすすめ

時系列勉強雑メモ

  • 定常過程が分析しやすいデータである理由
    • 無数に存在する2020年1月1日という気温の特徴を手元にあるたった1つの2020年1月1日のデータで推測しなければならない → これは難しい
    • しかしデータが定常と仮定すると分析が楽
      • 期待値や分散の推定量が時点によって変化しない → 複数時点のデータの平均と分散をとればそのまま推定量として利用できる → これは簡単
  • 対数変換とその解釈
    • 対数変換したものはデータのばらつきがほぼ一定になる
      • ばらつきと指しているのはおそらく上下の振り幅
      • 対数についておさらい
        • log_a ap = p
        • log_2 8 = 3 <-> 23 = 8
        • log_a M = P <-> ap = M
    • Pythonのmath.logはdefaultの底は自然数
      • math.log(math.e) # 1.0
  • 移動平均モデル
    • 同じ値を使うことで自己相関を表現する
      • なんで自己相関を表現したかったんだっけ?
  • ARモデルとMAモデルの関係
    • 係数<1であるAR(1)モデルは∞次数のMAモデルで表現することができる
    • ほーん
  • MAモデルの反転可能性
    • 予測誤差(ε_t)の大小は過去データから判断することができる → ホワイトノイズって予測誤差だっけ???

Ubuntuにrpy2を入れたい

AnacondaがインストールされたUbuntuでrpy2を使いたいのでpipで入れようとした。

$ pip install rpy2

# ...
    ERROR: Complete output from command python setup.py egg_info:
    ERROR: cffi mode: CFFI_MODE.ANY
    Error: rpy2 in API mode cannot be built without R in the PATH or R_HOME defined. Correct this or force ABI mode-only by defining the environment variable RPY2_CFFI_MODE=ABI
    ----------------------------------------
ERROR: Command "python setup.py egg_info" failed with error code 1 in /tmp/pip-install-33y9jj0x/rpy2/

調べてみるとRがインストールされていないからだと。

$ apt install r-base -y

このあと再度pipを実行したらうまくいった。

paramikoでSFTPサーバのモックを用意する

さぁーがんばるぞーとぐぐってみたらあった

github.com

pipでinstallすることができます。

$ pip install sftpserver

鍵ファイルが必須と書いてあるため、とてもめんどくさいと思いました。なので、試行錯誤して鍵が必要なくなるよう設定やらコードをイジイジしてたのですが、、、paramiko全然わからん...

あきらめて鍵ファイルを落としてきました。paramikoのデモディレクトリにあります。

github.com

$ nohup sftpserver -k ./test_rsa.key -l DEBUG &

起動方法はこんな感じ。

$ sftp -P 3373  hoge@localhost

試しに接続するとうまくいきました。便利。

ぽえむ

テストしてて結果待ちの間暇なので適当に書く。

3年前となにが変わったか???と自分に問いかけると変わったところもあるけどあんま伸びていないところもあって、そこに対して今結構不安を持っている。

年齢が30の年になるので、ほんまこの調子で大丈夫なんか???って気持ちにもなっている。色々チャレンジしようとしているところなんだけども不安ががががががががががが。

色々浅い知識なのが不安のひとつ。深い知識(それはそれで、それを手に入れたとしても多分まだまだまだとかいって勉強続けそうだけども)がないので、これで食っていける!これなら誰にも負けない!これなら僕は先生になれる!みたいのがなくて不安

テストが終わったので一旦確認しにいく。

戻り。

PyConでよくみるやきうの人も30歳がターニングとかいってたなぁとか思いながらさらに不安が募る

39年目の過ごし方-30代のふりかえりと40までにやりたいこと - Lean Baseball

環境には正直満足(どころか感謝)してて、一緒に働く人達みんな尊敬できてて最高の環境なんだけども、自分のレベルが低く感じていまいち会社へコミットする方法が迷子になってきたマン。これまでがむしゃらにやればスキルなんて後回し、売上いっぱい作りたいからいっぱい手を動かすぞ!とか思ってたけど、家族ができたので簡単には残業できなくなったし、失敗重ねてしまい色々億劫になってきているし、さらにスキルが低いのでできる仕事も減ってきたような気がする。

そういえばこの人もターニングは31歳あたりだったんだろうなー

プログラミング素人の31歳が、カヤックに入社するまでの記録・ダイジェスト版 - その後のその後

うううう。。。 とりあえず言語化

  • この調子で人生進んじゃって大丈夫なのか?
    • 何が不安?
      • 他の人の歩みと比べてこのままで大丈夫なの?に不安 → 一番は食っていけるか&食わせていけるのか(年を重ねたときに職にあぶれるのが一番怖い)
      • 目立った実績がない → 誰かを幸せにしたとかそういう自信をもって売り出せるコピー(?)がない。失敗したのはいっぱいあるぞ!!!(ねがてぃゔ)
      • 強みがない → アジャイルなら任せろ。数学ならこの範囲なら自信がある。エンジニアリングなら全部任せろ。的な強みがないので一点集中したほうがいいのでは?とかなんか色々もやっている

とりあえず6月に統計検定受けます。自信がほしい