CSSでハマった。
どっかのサイトをリスペクトしてきて
横並びになった画像が何故か4番目あたりで勝手に改行が入る。
widthの値変えようともうんともすんともいかない。
何故?と思って、ずっとCSSとにらめっこしていたら
多分これだろうと思い、修正かけています。
勉強の為、メモ
・CSSの記述おさらい
HTMLにはid、classって要素があり
それに対し、CSSで調整することができる。
CSSで指定する場合はそれぞれ
id => #(シャープ) class => .(ドット)
となる。
例として
ul#testID { } li.testClass { }
HTML
<ul id="testId"> <li class="testClass"></li> <li class="testClass"></li> <li class="testClass"></li> </ul>
ってことできる。
・では?「:(コロン)」って、なんですか?
idとclassは知っていましたが
今回CSSで見つけたのは、この「:(コロン)」でした。
なんぞ?と思い、ググる。
ググった。
どうやら擬似クラスというものらしい。
今回初めて出会いました。
色々あるっぽい。
今回ハマった擬似クラスは「nth-child()」っていう
擬似クラスでした。
・nth-child()の使い方
親要素のn番目の子要素
という意味らしい。
(°Д° )?
もう少し詳しく理解しました。
nth-child(n)という感じでCSSファイルに記述しますが
要素が複数ある場合、n値の要素に対し、スタイルを適応する。ということらしい。
やり方はどうするのか。
例えば
ol li:nth-child(2n) { color: green; } ol li:nth-child(5) { color: purple; font-weight: bold; }
HTML
<ol> <li>テキスト</li> <li>テキスト</li> <!-- 緑色になる --> <li>テキスト</li> <li>テキスト</li> <!-- 緑色になる --> <li>テキスト</li> <!-- 紫色になる --> <li>テキスト</li> <!-- 緑色になる --> <li>テキスト</li> <li>テキスト</li> <!-- 緑色になる --> </ol>
ということになるらしいです。
えーと。
なにこれ!!?(°Д° )!!?
むっちゃべんりやんけ!
どうやら足し算(?)もできるっぽいです。
nth-child(5n+1) nth-child(5n-1)
こんな感じで記述することが可能です。
私、HTMLとCSSってDivとfloat:leftとposition:absoluteだけ覚えれば
いいと思っていました。。。
反省して、勉強したいと思います。